ベンチャーの社長はただの奴隷です。あなたがベンチャー企業を立ち上げるべきでない4つの理由

どうもこんにちはみるくさんだよ。

前回の記事で、20代で起業して成功する方法を書いたけど、今日のテーマは

 

「ベンチャーの社長とかただの奴隷だから起業とかすんな。まじで!」

 

という話です

 

”え、起業すること勧めてたじゃん?”

って思われるかもしれませんが、私は断じて起業することは勧めておりません!

 

正しくは

 

◯会社員を辞めて独立して稼げるようになることを推奨

☓会社員を辞めてベンチャー企業を立ち上げることは非推奨

 

今日は私がベンチャー起業を立ち上げて散々懲りた経験をもとに記事を書かせていただきます

 

ベンチャー企業を立ち上げるべきでない理由はこの4つ

  1. 社長は社員の奴隷。
  2. 社長は取引先の奴隷。
  3. 社長は儲からない。
  4. 社長は休めない。

 

1、社長は社員の奴隷

 

はい。社長は社員の奴隷です。

たとえば会社の売上がガクッと落ちても、会社の口座に残り10万円しか残っていなかったとしても社員は問答無用に給料を請求してきます。

もし給料を払えないようなことが起こるものなら、社長の権威は地の底、誰もあなたの言うことなどきいてくれません。

順調に給料が払えていてもダメです。人の欲望は際限がありません。

たとえばこんなことがありました

 

最初は月に30万円の給料で納得して入って頑張って働いていた社員がある時から不満を漏らし始めました。

社員「こんな給料じゃ暮らせない。あと10万は欲しい」

私「え、10万も?ちょっときついなよそれは、、、」

社員「へーそういうこと言うんだ。じゃあやめちゃおっかなー(求人雑誌ちらちら)」

私「ちょ、ちょっとまって辞めないで、お願い。わ、わかった、3万円上げるからどう?」

社員「しかたない。ま、いっすよ」

 

こんな人切ればいいだろ?って思われるかもしれませんが、名もない零細企業にやってくる求人なんてろくな人いないので、そこそこ使える人はなんとしてでも繋ぎとめたいのです。

しかし有能な人に限って会社を辞めたがる、、なので必死にご機嫌をとり辞めないように取り繕うしかない。

あーほんと奴隷ですね。

しかも私の場合は20代前半の起業だったので社員が全員年上w

社員の為に働く奴隷社長と言う言葉がぴったりでした

 

2、社長は取引先の奴隷

社長は取引先の奴隷です。

お金を頂いている取引先の言うことに振り回され疲弊します。

 

付き合いたくないブラックな取引先も多いのですが、ここでも社員の給料を払う為に仕方なく付き合わざるを得ないことが多くあります。

 

3、社長は儲からない

はっきりいって社長は儲かりません。

正確には頑張ればすごく儲かるのですが、会社という組織を維持するための固定費が高すぎます。

私の時の実例でいうと

 

・社員10人×月給30~45万(保険料など込)

・アルバイト数名 10万前後

・オフィス家賃 30万円

・その他諸経費 30万円以上

 

ざっとこれだけでも月に400万~500万のお金が何もしなくても勝手に消えていきます。

底の空いたバケツに水を注いでいる状態で全然お金が貯まりません。

 

そしてこれだけの固定費を払い終わって、やっとなんとか少し残ったお金が私の取り分です。

私がお金を貰えるまでの道のりが遠すぎる。はっきりいって辛い。

 

4、社長は休めない

 

社長は休めません。

私は起業している間は24時間365日働いていました。

まったくもって自由じゃないし、忙しすぎる。

 

そのくせ社員はしっかりと土日と、夏季休暇などの権利を主張してきます。もしちゃんと休暇を与えられないようなものなら求人雑誌ちらちらと見られる牽制攻撃くらいますw

 

どうしても海外旅行に行きたいが為に一週間の夏季休暇制度を作った

はっきりいってギリギリの零細企業にとって社員に夏休みなんて与えている暇なんてないのですが、どうしても海外旅行に行きたくなった私は8月の一週間会社自体を休みにするという制度をつくることによりなんとか海外旅行に行くことに成功しました。

実は社長はまったく自由じゃありません。こうして一週間の休みをとることだけでもこれだけ社員に気を使わないといけないのです

 

まとめ。ベンチャー起業とかするなまじで

 

ほんとこれです。会社員辞めて起業だー!なんて言っている人は脳内お花畑で、会社員の3倍苦労することを知りません。

じゃあどうすればいいんだって?それはいたって簡単

 

個人で事業をはじめればいいんです

 

今は個人の時代です。たとえばYouTuberとかって立派な個人事業ですよね。たぶんそこらへんの零細企業が束になってもかなわないくらいの利益あげている人たくさんいると思います。

他にも個人でビジネスをして成功している人はたくさんいます。

 

個人>>>>>>>組織

 

もう組織は時代遅れ。今は個人が強い、というか個人最強。

個人でブランディングをして、個人で事業をする。

 

間違っても銀行からお金を借りて、ベンチャー起業してはいけません。ほんと。